しりべし・小樽支部概要​

しりべし・小樽支部概要 現在の会員数は、全国47都道府県に約46,000社、北海道に約6,000社、しりべし・小樽支部に約330社が加盟。一人ひとりが主人公として、知恵と経験を出しあい、本音で謙虚に学びあい、学んだことを自社に取り入れ、実践して、自社の経営力強化に役立てています。支部活動は、活動の基本となる支部例会の他、全会員を対象とした活動を企画する委員会や地域別活動(地区会)、目的別の活動の部会が設置され、それぞれの分野で幅広い活動を行っています。
概要写真

支部長挨拶​

支部長
私たちの支部は、「学びと実践のサイクル」を重視し、会員同士が深く学び合い、自社の経営に活かすことを目指しています。
具体的には、経営指針作成支援、例会や部会での学び、そして中小企業振興基本条例の制定・活用という3つの柱を中心に活動を展開してまいります。

経営指針作成支援においては、経営指針研究会を通じて、会員企業の羅針盤となる経営指針の策定を支援します。また、作成した経営指針は例会などで発表する機会を増やし、金融機関との連携や社内への浸透も支援します。その効果を最大限に引き出すとともに、全国大会・全道大会への参加も推奨し、全国レベルとの比較を通じた気づきの場も提供します。

例会や部会では、会員の皆様のニーズに応じたテーマを取り上げ、深い学びと交流の機会を提供します。特に、人手不足(採用力の強化と職場環境の改善)、後継者の交流・育成などの喫緊の課題に重点的に取り組みます。会員の意見や課題を把握し、ニーズに応じた勉強会を企画・開催することで、解決につながる学びを提供します。例会の活性化に向けては、積極的な参加を促す声掛けや、実践に繋がるグループ討論の実施、委員会活動への参加促進にも注力します。

中小企業振興基本条例については、その内容や目的を周知し、条例に基づく自治体の施策・支援策の活用を促進します。未制定の地域に対しては「制定」に向けた働きかけを強化し、自治体や関係機関との連携を図ることで、地域経済の活性化を目指します。

「良いと思うことはすぐに実行し、改善を繰り返す」という基本方針のもと、PDCAサイクルを実践しながら支部運営を行います。今後とも、会員の皆様と共に学び、実践を重ね、支部の更なる発展に尽力してまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

しりべし・小樽支部 支部長
株式会社北日本消毒 代表取締役社長
湊 亨

組織図​

組織図

しりべし・小樽支部の活動内容​

活動の基本・支部例会 同友会において支部例会参加は基本です。しりべし・小樽支部例会では自社に持ち帰り実践できる、最新の情報を得ることができるなど内容を重点に置き、会員が「良い会社」づくりを意識することができる例会を毎月開催しています。
  • 支部長
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入会のご案内

一般社団法人北海道中小企業家同友会 しりべし・小樽支部では共に学ぶ経営者の仲間を募集しています。
入会をご希望される方は下のボタンよりお入会ページへお進みください。 入会ページはこちら

入会資格

企業規模にかかわりなく、企業経営者(もしくはこれに準ずる方)で、
同友会の主旨に賛同される方は誰でも会員になることができます。

入会資格

■ 入会金/20,000円
■ 1ヵ月分会費/5,000円 (6ヵ月分前納)