同友会は、中小企業の繁栄と、そこで働く全ての人の幸せを願い、地域社会の発展のために活動しています。
しりべし・小樽支部の最新情報
北海道中小企業家同友会しりべし・小樽支部の最新情報です。
例会や講演会・各種イベントなどの情報をご紹介いたします。
しりべし・小樽支部のお知らせ
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お知らせ
中小・小規模企業省エネルギー環境整備緊急対策事業助成金
道では、エネルギー価格高騰の影響を軽減するため、道内の中小・小規模企業等(個人事業者含む)の皆様が実施する省エネ設備への入替に対して、経費の一部を助成します。○助 成 額:上限100万円○助 成 率:1/2または3/4※2022年1月以降の連続する6ヶ月のうち、任意の3ヶ月の合計売上高が20%以上(付加価値額の場合は25%以上)減少している場合は、3/4の助成率が適用されます。○募集期間:第1回/2024年2月26日(月)~3月31日(日)※第2回/2024年5月、第3回/2024年7月の募集も予定しています。○交付決定方法:道が定める基準に基づく採点を行い、採点順に従い上位から交付決定します。 -
お知らせ
物流効率化に向けた支援施策
【物流効率化に向けた支援施策】経済産業省北海道経済産業局では、経済を支える重要な社会インフラである物流が、担い手不足等の様々な課題のほか、物流の2024年問題にも直面していることを踏まえ、物流効率化に向けた取組に活用できる支援施策をまとめています。
しりべし・小樽支部の活動報告
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活動報告
2/19支部2月例会開催
2/19支部2月例会開催されました。
初めに、農業経営者お二人から報告があり、その後にグループ討論が熱く展開されました。
報告を聞いた参加者からは
・お二人の報告から、新しいことへ積極的にチャレンジすること、興味を持つことの視点を学びました。
・自分も負けていられないと刺激をもらいました。
等の感想を頂きました。
また、グループ討論では「事業を継続させるための人材確保(次世代リーダーの育成)など、
自社での取り組みはどうしていますか。」というテーマでディスカッションしました。・夢が語られる経営者にならないと人材が集まらないと感じた。
・現実があまりにも深刻に思えて、ビジョンよりも今日明日のやりくりに手一杯になっている。これは別に悪いことではなく大方似通った状況と思われるが、同友会に参加して聞きなれない「経営指針」とか「ビジョン」とか「地域づくり」とか言われると、責められているような感じになる。この課題は、同友会の存続意義そのものであり、数十年の歴史のなかで先人たちが書き記していたテキストがあるので、それをしっかりと精査しなおしてみんなの地域未来ビジョン、そこに向けての行動計画などを実践していくのが肝要。
・家族経営の大変さをいつも感じていますが、同じ悩みを共有できる仲間意識・つながりが同友会の良さだと思いました。
上手くいっている会社との違いは何か?毎度も同じ問いが自分に向かいます。
個人的には、地域(まち)の将来にとても危機感を持っており、自社の経営も大切ですが、地域づくり的な取組みも両輪でやっていかねばと思っています。など、多くの感想をいただきました。
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活動報告
1/26新春なぎさの会開催
1/26新春なぎさの会開催
西尾弘美法律事務所 弁護士 西尾弘美さんのお話。
なぜ弁護士になったか、
どのような弁護士を目指したか、そしてこれからはどう活動していくかなどを話していただきました。
その後の懇親会ではお鍋を食べながら近況報告をしていただき楽しく終了しました。
会員企業からの情報
北海道中小企業家同友会しりべし・小樽支部会員企業からの情報を掲載できます。
掲載を希望される方は事務局までお気軽にお申込下さい。
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会員企業
2/16オープン(株)カリフッド 「IWANAI BANYA 魚希(うおき)」
岩内町でニシン・数の子をはじめとする水産物販売業を手がける(株)カリフッド(井出敬也社長)は、鮮魚販売と地魚海鮮レストラン「IWANAI BANYA 魚希(うおき)」を、本日2月16日にオープンしました。「魚希」は組み合わせると「鯑(かずのこ)」を意味する漢字となり、「お魚を通じて岩内の町や水産業全体に、希望の光を灯したい」という想いが込められているそうです。岩内と周辺地域をつなぐ「地域循環共生圏」の確立を目指す「岩内プロジェクト」の拠点として動き始めています。 -
会員企業
認定NPO法人ともに(しりべし・小樽支部 山麓地区会員)
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会員企業
認定NPO法人ともに(しりべし・小樽支部 山麓地区会員)
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