しりべし・小樽支部概要​

しりべし・小樽支部概要 現在の会員数は、全国47都道府県に約46,000社、北海道に約6,000社、しりべし・小樽支部に約330社が加盟。一人ひとりが主人公として、知恵と経験を出しあい、本音で謙虚に学びあい、学んだことを自社に取り入れ、実践して、自社の経営力強化に役立てています。支部活動は、活動の基本となる支部例会の他、全会員を対象とした活動を企画する委員会や地域別活動(地区会)、目的別の活動の部会が設置され、それぞれの分野で幅広い活動を行っています。
概要写真

支部長挨拶​

支部長
「中小企業は経済をけん引する力であり、社会の主役です」と中小企業憲章が謳っているように、中小企業家同友会は地域をけん引する経営者の団体です。
私たちが活動している後志は、自然に恵まれたとても素晴らしい地域です。
たくさんの経営者の仲間が「よい会社をつくろう」「よい経営者になろう」「よい経営環境をつくろう」の実現を目指して、同友会運動を進めています。
今、コロナ禍で世の中の価値観が大きく変わる中、たくさんの経営者、社員と共に輝く地域づくりを進めてまいります。
しりべし・小樽支部 支部長
株式会社小樽海洋水産 代表取締役
松田 亙

活動方針​

【スローガン】
先が見えない時代だからこそ共に学び、共に語り、共に挑戦しよう
  • 企業づくり
    経営者と社員が共に成長し、全社一丸体制で厳しい環境を乗り越える企業づくりを進めます。
    会員各社が経営理念・経営計画・経営ビジョンを作成する経営指針の成文化と実践に取り組み、より魅力ある企業を目指します。
  • 地域づくり・経営環境づくり
    中小企業振興基本条例制定の推進ならびに、条例を活かした地域振興を目指します。
    他団体や産学官金との連携を進め、持続可能な地域内循環づくりを目指します。
  • 同友会づくり
    各委員会部会ならびに地区会が担当する例会の充実を図り、会員の満足度と参加率の向上を目指します。新型コロナウィルスの影響が長期化する中で、事業継続を支援する施策や事業承継についても学ぶ機会を設けます。
    元気な企業、地域を未来へ繋ぐ同友会の仲間を増やし、2022年度334名会員を目指します。
    全国・全道・他支部の例会にも、オンラインを活用して積極的に参加し、学んだことを自社の経営に活かします。
    地域の未来を担う若手経営者や新役員を対象に、同友会運動を学ぶ役員研修会を継続して開催します。
    2023年度の支部設立50周年に向けた準備を進めます。

組織図​

組織図

しりべし・小樽支部の活動内容​

活動の基本・支部例会 同友会において支部例会参加は基本です。しりべし・小樽支部例会では自社に持ち帰り実践できる、最新の情報を得ることができるなど内容を重点に置き、会員が「良い会社」づくりを意識することができる例会を毎月開催しています。
  • 支部長
  • 支部長
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入会のご案内

一般社団法人北海道中小企業家同友会 しりべし・小樽支部では共に学ぶ経営者の仲間を募集しています。
入会をご希望される方は下のボタンよりお入会ページへお進みください。 入会ページはこちら

入会資格

企業規模にかかわりなく、企業経営者(もしくはこれに準ずる方)で、
同友会の主旨に賛同される方は誰でも会員になることができます。

入会資格

■ 入会金/20,000円
■ 1ヵ月分会費/5,000円 (6ヵ月分前納)