同友会は、中小企業の繁栄と、そこで働く全ての人の幸せを願い、地域社会の発展のために活動しています。
しりべし・小樽支部の最新情報
北海道中小企業家同友会しりべし・小樽支部の最新情報です。
例会や講演会・各種イベントなどの情報をご紹介いたします。
しりべし・小樽支部のお知らせ
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お知らせ
2026年度版「求人誌掲載企業」の募集を開始しました
本誌は大学・高校・キャリア教育現場等で配布され、企業と学生をつなぐ採用ツールとして活用されています。掲載企業から複数名の入社報告もあり、成果につながっています!

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お知らせ
第74期 同友会大学 受講生募集のご案内
北海道中小企業家同友会主催「同友会大学」が、2026年1月16日(金)より第74期を開講いたします。現代社会の本質を学び、経営力・人間力を磨く30講の実践型プログラムです。
第74期同友会大学募集案内-両面
しりべし・小樽支部の活動報告
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活動報告
支部望年例会を開催しました
支部望年例会阿部建設(株)取締役副社長 中野 諭さん報告昨日12月11日(木)に開催されました当支部 12月望年例会にご多忙の中多数の会員の皆様にご参加いただき心より感謝申し上げます。今回の例会は青年経営者懇談会の皆様が主体となり設営してくださいました。青年部の皆様ありがとうございました。報告者として阿部建設株式会社 取締役副社長 中野 諭会員に「小樽・後志地域との関わりと今後のビジョン」と題してお話ししてくださりました。中野会員からは、昭和14年創業86年の歴史を持つ阿部建設の会社概要と現在の取り組みをご紹介いただきました。特に北海道新幹線延伸や高規格道路の整備ニセコ・倶知安地域での大規模開発そして年間700万人が訪れる小樽の観光都市としての魅力など後志地域が持つ大きな可能性をデータに基づきご解説いただきました。また、「社員の幸せがステークホルダーの幸せにつながる」という理念のもとさまざまな福利厚生の充実やDX推進など、地域の中核企業として「よい会社づくり」を実践されている具体的なお取り組みに参加者一同、良い刺激を受けました。報告後には青年部からの活動報告として青年部副代表の西條氏より、10月24日に函館で開催された「全道青年部後継者部会交流会in函館」について青年部代表の村田氏からは11月20日・21日に香川県高松市で開催された「第53回青年経営者全国交流会in香川」の報告がありました。両氏とも全道や全国にて学んだことを地域に持ち帰ることの大切さを報告してくださりまた、来年10月1日・2日に宮城県で開催される青年部の全国大会に当支部から第一ゴムの藤本氏を報告者として推薦しているという力強い報告がありました。報告の最後には青年部と小樽地区会のメンバーを中心に来年2月の「第28回おたる雪あかりの路」へのボランティア参加意向も発表されました。地域の一大イベントに積極的に関わり、地域社会へ貢献していく姿勢は同友会の「よい経営環境をつくる」という目的に通じるものであり、大変心強く感じております。例会後の懇親会では、船場幹事長による力強い乾杯の発声とともに、参加者の皆様の笑顔が会場いっぱいに広がり、素晴らしい一体感が生まれました。経営者同士が本音で語り合い、刺激し合うことで、新たな気づきや連携の可能性が生まれる、これこそが同友会活動の醍醐味であると改めて感じました。今後とも、しりべし・小樽支部の活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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活動報告
苫小牧支部11月例会にて湊支部長が報告
11月27日、同友会 苫小牧支部11月例会にて、当支部長の湊が報告の機会をいただきました。佐藤元信支部長、青年部「友知会」の泊内真人会長をはじめ、素晴らしい学びの場を設営いただいた苫小牧支部の皆様に心より御礼申し上げます。当日、会場・Zoom合わせて70名前後のご参加者の皆様に「職場の変革は小さな改善の積み重ね 〜5S活動で人が辞めない職場づくり〜」というテーマで、離職者が多かった状況からいかにして社風を変革してきたのか、その実践報告をさせていただきました。例会後のアンケートでは、「徹底的にやることが大事だとわかった」「椅子の無い会社で即行動する仕組みがすごい」「明日から机のいらないものを捨てます!」といった嬉しいお声を多数いただきました。特に「椅子をサンダーで切った話(笑)」が皆様の印象に残ったようで、少しでも楽しみながら学んでいただけたのなら幸いでございます。

会員企業、関係機関からの情報
北海道中小企業家同友会しりべし・小樽支部会員企業および関係機関からの情報を掲載できます。
掲載を希望される方は事務局までお気軽にお申込下さい。
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会員企業
第3回海業推進全国協議会の開催について
このたび、第3回 海業推進全国協議会が開催されるにあたり、当会会員の大塚氏が登壇されることとなりました。今回の協議会では、北海道・小樽市祝津地区における地域の特色を活かした「海業(うみぎょう)」の取り組みが紹介されます。u海業については、昨年度まで当会の水産経営部会(現:食と観光部会)も深く関与しておりました。 -
会員企業
魅力発信力向上セミナー(小樽雇用創造協議会)
魅力発信力向上セミナー(小樽雇用創造協議会)採用を勝ち取るリブランディング® &魅力発信のテクニックちょっとした発信の工夫次第で、あなたの会社の「本当の魅力」を伝え、大きな武器に変えることができます。本セミナーでは、採用マーケティングの視点から、「選ばれる企業」になるためのリブランディング® と発信術を解説。求職者の心を動かす発信力を高める方法と、実は本当に必要な「コト」をお伝えします。選ばれる企業とそうでない企業。その差を生むのは――発信力です。2026年に通用する実践的なテクニックを、ぜひここで身につけてください。詳細はこちらから -
会員企業
高校生向け合同企業説明会 ~地元企業の魅力発見フェア2025~
後志総合振興局では、「高校生向け合同企業説明会 ~地元企業の魅力発見フェア2025~」の出展事業者を募集しています。
■日時:令和6年11月20日(木)13:45~15:10
■会場:北海道後志総合振興局 2階講堂(倶知安町北1条東2丁目)
■対象:後志管内の高校生・保護者・教員
■出展料:無料
■募集数:10社(応募多数の場合は調整あり)
■申込期限:令和6年10月29日(水)
※当日は生徒が各ブースを回り、20分単位で会社説明を受けます。その場で採用活動に類する行為や個人情報の取得は禁止です。
※申し込みは以下のフォームから:
https://www.harp.lg.jp/GcsKFutu
地域と未来をつなぐ一歩を、ぜひご一緒に。
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会員企業
会員企業トピックス(小樽水族館、済生会小樽病院)
おたる水族館(伊勢伸哉社長、しりべし・小樽支部)と北海道済生会小樽病院(櫛引久丸常務理事・同支部)は、同館の人気生き物フィギュア入り缶詰「おたる水族缶」を共同開発し、販売しています。
同館の飼育部長が粘土で型をつくり、トドやアザラシなどを3Dデータ化。済生会が導入した3Dプリンターで8種類のプラスチック製フィギュアを出力し、北海製罐が缶詰にしました。製造は済生会運営の就労支援事業所「ぷりもぱっそ」の利用者が担い、売上は賃金に反映されます。
小樽水族館やウィングベイ小樽内「ぷりもショップ」などで販売中。価格は各1,000円(税込)。問い合わせは各販売店まで。

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