例会や講演会・各種イベントなど、最新情報をご紹介いたします。
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活動報告
水産経営部会 活動報告
水産経営部会 活動報告水産経営部会では、令和6年度「農山漁村発イノベーション促進事業マッチング・コーディネーター派遣」(農林水産省)を活用し、「地域資源を活用する定例会議」を 青塚食堂 にて開催しました!今回は、(株)良品計画のディベロップメント エキスパート 後藤諭氏をお招きし、廃校した学校を活用した宿泊施設の事例報告を伺いました。さらに、ファシリテーターの大塚氏の進行のもと、地元に関わる方々、地元大学の教授や学生も参加し、小樽祝津小学校の活用についてディスカッションを実施。和気あいあいとした雰囲気の中にも、具体的で建設的なアイデアが飛び交い、地域の視点や専門的な意見を交えながら、多くの貴重なアイデアが共有されました!地域資源を活かした新たな可能性を追求し、未来を創る取り組みをこれからも進めていきます! -
活動報告
11/12 北後志地区会持ち寄り交流会開催
11/12 北後志地区会持ち寄り交流会開催
【会員の声】
今日のやつとても良かったです。
ありがとうございます。松田支部長、船場幹事長ともに若き日の失敗談、武勇伝を熱弁、
私はだいたい困りごとを吐き出して来たので、改めて気持ち入れて頑張ります。
良かったです。とても
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持ち寄り交流会、地区会らしい、密な交流でとても楽しかったです。
松田支部長と、船場幹事長、福原さんに同友会ではないと話せないことで、
場を盛り上げていただきました。
私もとても勇気づけられました!
持ち寄りの、美味しい白米、お寿司などもいただきました! -
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11/14渚の会金融懇談会
11/14女性部会渚の会金融懇談会が開催されました。
日本政策金融公庫小樽支店
支店長 関口正樹様に最近の経済・金融情勢について話していただきました。
説明はとても丁寧でわかりやすく、「指さしコミュニケーション」など、
実際に使える資料なども紹介していただき、
金融に馴染みがない方にとっても身近に感じられる内容でした。
「和やかで家族的な雰囲気の中、金融について学べる貴重な機会だった」との感想を頂きました。
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11/6たかしま交流会開催(水産経営部会)
11/6水産経営部会「たかしま交流会」が開催されました。
令和6年度農山漁村発イノベーション促進事業(農林水産省補助事業)の一環として、専門家をお招きしての開催です。
テーマ:味だけじゃない、食の共感力を生み出そう
講 師:萬谷 利久子(ばんや りくこ)さん萬谷さんは、地域活性化や観光について、「おもてなし」は「慈しむ心に分かち合うこと」であるとテーマに掲げ、観光客に対して細やかな配慮で価値を提供することの大切さを語られました。 その中で、心を込めた価値提供の意義についても語られ、地元の資源を守りながら次世代に伝えていくことが、「100年先まで残したい」という長期的な視点からも大切だと強調されていました。
また、地元のシャコを使った商品開発についても、「地味でも地元で愛される商品」を地域の強みとして協議していくことが大事だとお話しされ、具体的な商品開発の考え方や手法についてもご説明くださいました。
この講演を通じて、地域の価値を高める新しい視点を共有できました。
参加者からは、「元気をもらった」「ぜひ提案された商品を実現してみたい」「多くの事例を参考に、自社でも試してみたい」といった声が寄せられ、交流会では地元の海産物を楽しみながら、和やかなひとときを過ごしました。
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10/24支部10月例会が開催されました
2024年10月24日、花園 遊人庵にて組織活性化委員会担当の支部10月例会が開催されました。
『秀岳荘の経営戦略と人づくり』をテーマに秀岳荘の社長であり、北海道同友会札幌支部 支部長の小野浩二様にご講演頂きました。
小野社長は、自社「秀岳荘」においてユニークな経営戦略と従業員のモチベーションを引き出す仕組みを導入しています。自身もアウトドア業界に精通し、従業員にも同様の知識や体験を大切にすることを促進しています。SNSやネット通販を積極的に活用し、InstagramやYouTube、TikTokなどでの動画投稿を推奨。さらに「動画再生数アップ報奨金制度」を導入し、社員が制作した動画が一定の再生数に達した際に報奨金を支給するという仕組みを設け社員の意欲を引き出すことに成功しています。
また、小野社長は動画編集スキルの向上のための自ら講習会を社内で開催し、従業員が質の高いコンテンツを制作できるよう支援しています。こうした取り組みによって秀岳荘のSNSアカウントは豊富なアウトドア情報や製品紹介で充実し、短期間でフォロワー数を大幅に増やしました。アウトドア用品の販売に加えて、従業員が趣味や遊びを通じて得た知識や経験を接客に活かし、顧客との信頼関係を築くことを重視しています。
小野社長は中小企業における社員のモチベーション向上と顧客関係強化の重要性を示し、自身も同友会で学んだこと、経験したことを経営に活かしていると話されておりました。当日は、秀岳荘の小野社長の講演ということで、登山などアウトドア愛好家や非会員のゲストも多数が参加し、質疑応答の時間もこれまでにないほど、活発に行われました。
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9/26渚の会移動例会in小樽・北後志が開催されました
9/26渚の会移動例会in小樽・北後志が開催され、5名で出かけました。
訪問先は以下の3件です。
①ミユキソーイング(株)小樽工場(小樽)
座学で工場の成り立ちや仕組み、職人さんへの思いなど伺い
その後、工場内を見学しました。
【感想】
・小樽の工場内から世界へ向けての仕事をしている事など全く知らなかったです。
・1着のスーツをつくるのに、こんなにも多くの職人さんが関わっていることに驚きました!
② (株)嶋田茂農園「匠」(仁木)
嶋田社長が目指している農作物の栽培や販売への思い、夢など明るく希望の持てるお話がたくさん聞かれました。
さつまいも堀りや桃狩りの体験もさせて頂きました。
【感想】
・嶋田さんのお話を伺うととても元気が出ます!
・この時期にこんなに大きな桃が実っているなんてすごい!
・こんなみずみずしい桃、初めて食べました!
③ニトリ観光果樹園(余市)
・観光農園ならでの大変さと、自慢の林檎の味は長年の試行錯誤と日々の努力のおかげだということを
伺いました。
【感想】
・自然を相手にしながらの観光農園はとても大変なことだと思いました。
・アップルパイがとてもおいしかった。
・樹齢100年の水門の木から元気をもらいました笑
ご多忙のところ御対応いただきました皆様、ありがとうございました!
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9/4北後志地区会9月例会開催
9/4北後志地区会9月例会開催され、
北星学園余市高校の今堀校長先生に
「北星余市は、こんな学校です」
~意外と知られていない、北星余市高校の内側~ というテーマで
報告をしていただきました。
=参加者からの感想
■北星学園余市高校は、歴史と地域に深く根付いた素晴らしい学校でした。
全国から集まる生徒たちは、先生方の熱い指導を受け、
さらに下宿のお母さん方が愛情たっぷりの食事でサポートしていて、
生活の面でも「北海道のお母さん」として親身に関わってくださっている様子でした。
このような取り組みは全国的にも珍しいのではないかと思いました。
今後の課題として、インターンシップの実施や役場との早急な連携が重要ではないかと思いました。
■学校の存続問題は、少子化の影響や新しいタイプの通信制高校の増加もあり、私は存続が厳しいと思ってました。
でも、話を聞き存続条件をクリアできた理由がわかる気がしました。
奇をてらうことをしたわけではなく、今の子どもに真摯に向き合う「昔ながらの学校」、という取り組みが子どもを自立させる、ということがわかりとても勉強になりした。
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正副代表理事としりべし・小樽支部役員との懇談会
しりべし・小樽支部は8月29日に、正副代表理事としりべし・小樽支部役員との懇談会を開催しました。はじめに、池川代表理事と藤井代表理事による基調報告が行われました。池川代表理事は、自社の経営理念や取り組み、リテラシーとリスキリングの重要性について語りました。藤井代表理事は、同友会への入会経緯や役員就任の経緯、同友会活動を通じた学びと経験、そして社員教育の実践例などを紹介しました。基調報告の後には、報告に対する感想や支部の課題について意見交換が行われました。
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